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車より電車、都会よりわが町

ぼっちゃんが生まれて生活環境が変化したのを機に、
一念発起してとることになった車の免許。
私は来月、エス氏は6月から教習所に通い始める予定です。

都会で生活してきた私にとって、教習所に通う日がくるなんて、夢のまた夢。
そんなお金があったら海外に行く!と豪語していたのも今は昔、
車社会のデンマーク生活にじわじわと車の必要性を説得されてしまいました。

先日、息子の日本のパスポートの取得のために
コペンハーゲンにある日本大使館まで電車で出かけてきました。
出産以来初めて、ひとりで遠出。
音楽を聴きながら本を読んだり、車窓からの景色を楽しむ電車移動の時間が
とても贅沢に感じられました。
途中の駅で、3人家族がやってきました。
用意してきたホットサンドをみんなで食べながらおしゃべりしているさまを見て、
電車の旅の楽しさはこれだと改めて思いました。

みんなが進行方向を向いている車移動とは違って、家族で向かい合って座り、
お弁当を食べたり、窓から見える景色やトランプを楽しんだり。
(まぁ、最近はスマホやタブレットで遊ぶ子どもも増えましたが...。)
車を持つようになっても、電車旅行したい!
おにぎり弁当をつくって、みんなでおでかけしたい!
電車には車にはないロマンがあると、路線図を眺めるのが大好きな私は断言します。

さて、日本帰省以来、約3カ月ぶりに都会の空気を吸った私は
日帰りだったこともあってか歳には勝てない疲労を、
うちに帰ってからしばらく感じました。
いろんなものがある大きな街は便利でいいけれど、
住めば都とはよく言ったもので、私はこののんびりとした人口4万人の町が好き。
年に一度、日本帰省とコペンハーゲン小旅行できるくらいがちょうどいいです。
幸い、日本にもコペンハーゲンにも定期的に会いたい人がいることですし!