成長は突然やってくる

6月も半ば。
日本は梅雨のじめじめした日が続いているのでしょうか。
デンマークのイェンセン家は夏休みまで、あと2週間ちょっとというところ。
いわゆる「ホリデー!」な海外旅行は日本帰省の機会にとっておいて
今年はエス氏のお母さんとエス氏の古い友人を訪ねに2泊3日の旅行をする予定です。
それに、この夏休みのメインはなんといっても自動車教習所。
詳しいことはまたの機会に書くとして、
牛歩並みの学習速度で、すでに追加の教習が決定しています。
(基本料金に含まれているマニュアル運転の技能教習は16時間です)
休み中は時間に余裕があるのでインテンシヴに教習を重ねて、
なんとか大学がはじまる8月末までには
教習所生活の終わりが見えているといいなと思います。

ところで昨日の朝、つかまり立ちをしたときと同様、
ぼっちゃんが、それは突然に、それでいてとても自然につたい歩きをはじめました。
円形のソファーテーブルに沿ってカニ歩き。
ソファーテーブルからソファーへ手を移動して、方向転換したりもします。
(ちなみにあいかわらず、はいはいはせず、基本的は移動はほふく前進です)
最近は午前中にベビーカーに乗せて外に出るだけでは足りないようで、
午後はエス氏が近くの公園や、アパートの中庭で遊ばせるようにしています。
まだ歩けないので、いろんなところでつかまり立ちさせたり、
赤ちゃんでも乗れるブランコで遊んだりするだけですが、
そろそろちゃんと靴を履かせたほうがいいなと思いはじめました。
(基本的に何でも後手後手のわが家です)

子どもの成長を見ていると、なんでも練習・助走の期間を経て
あるときに何かのきっかけで、いままでできなかったのがうそのように
自然とできるようになるものなのかなと思ったりします。
私のデンマーク語に関していえば、たしかに5年前には
日常生活で不自由なくデンマーク語を使えるようになるとは
まったく想像できませんでした。
でもいまとなっては、デンマーク語が「雑音」にしか聞こえなかったことのほうが
想像できません。
ついついできないことに目を向けてしまいがちですが
「ここまで来た」、その過程を振り返って
自分をほめてあげることも大事なんですね。